夢を見ながら
近視矯正

最近テレビでオルソケラトロジーが取り上げられることが多くなりました。テレビで体験者がわー見えるーと叫んでいるのが印象的です。アメリカでは治療を受けた方が翌日ワオ(見える)と叫ぶことから、ワオ効果と呼ばれています。ぜひ特殊なハードコンタクトレンズを装用するだけでメガネなしに1.0の視力を回復する幸せを体験ください。

オルソケラトロジー(オルソK)
とは?

近視矯正と言えば、眼鏡やコンタクトレンズを使用することが普通です。最近ではレーシックのような近視矯正手術も普及し、選択肢が増えました。しかし、手術はだれもが受けられるわけではなく、成長期の子供さんには勧められません。
近視で不自由を感じておられる子供さんや20歳以上で、スポーツをしたり、油滴などの多い現場作業のため、眼鏡やコンタクトレンズが使えず不自由を感じておられるけれども、手術はしたくないという方がおられます。
こういう方に対して、オルソケラトロジー(オルソK)という特殊なコンタクトレンズを利用することで、裸眼で1.0の視力をエンジョイできるようになりました。
これは、特殊なオルソKレンズ(ハードコンタクトレンズに似ている)を寝ている間にだけ装用し、角膜の形を変えることで(矯正下着のようなもの)、日中の視力を向上させます。
オルソKレンズを使用している間は矯正効果がでますが、中止すると元に戻ります。オルソKレンズの使用をやめると元の近視に戻るという点が、レーシックと違うところです。

治療には適性検査が必要です。まずお電話にてお問い合わせください。(適性検査の予約をとります。)