当院は京都府南部にある入院施設を持った眼科アイセンターで2017年に設立25周年を迎えました。開設以来白内障・緑内障・網膜硝子体疾患・屈折矯正手術・眼瞼下垂などについて一流の専門家が参集し、質の高い医療の提供を目指してきました。

 2017年には白内障・緑内障・網膜硝子体手術の累計手術数が2万件を超え、人口19万の宇治市だけでなく他府県からも多くの患者様に選んでもらえる医療機関に成長しました。医療技術は年々進歩しており、当院の白内障・緑内障・網膜硝子体手術・屈折矯正手術の成績はいずれも20年前と比べますと格段の進歩が見られました。今後はこれまでの伝統を生かし、また新しい知識を持った医師の参集を得てさらなる技術の革新を目指し、皆様方の目の健康に貢献したいと思っております。

2019年1月1日 元旦
院長:千原悦夫(元京都大学眼科 助教授)

略歴

  • 1974年 京都大学医学部卒
  • 1977年4月〜 京都大学助手
  • 1986年8月〜 宮崎医科大学講師
  • 1989年2月〜 京都大学講師
  • 1992年1月〜 京都大学医学部助教授
  • 1993年4月 千原眼科医院開業
  • 日本緑内障学会名誉会員
  • 島根大学医学部臨床教授
  • 京都府眼科医会前会長
千原眼科医院 院長:千原悦夫

外部リンク


当院のモットー
「鬼手佛心」

鬼手佛心